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へこみ救急隊神奈川店担当の高橋健寛

デントリペアでの車のへこみ修理は愛川町の糞害にも完全対応

神奈川県でも比較的内陸部にある町が愛川町ということころです。 愛川町は、ダム建設によって作られた宮ケ瀬湖や石古屋湖などがある自然がたっぷりある町で、自然観察やバードウオッチングなどでよく知られるところです。 手つかずの自然が多く残っているため、かなり希少な鳥などがたくさんいるところで特にミサゴやオオタカ、ハヤブサなど猛禽類が生息することが確認されており、学術的にも一目置かれたところでもあります。 このあたり住んでいる地元の方以外にも首都圏からもこれらの猛禽類を見に来る方も多いようで、季節になると県立のあいかわ公園や宮ケ瀬ダムに向かう車で国道412号線やその近辺は賑わうようです。 猛禽類というのは肉食の鳥でネズミなど小動物や小鳥などをあの鋭い爪とくちばしで捉えてそれを糧として生きているので、身近なところにいても人間にはほとんど危害を加えない生き物です。

しかし、こんな話がありました。 「ワシだかタカだかわからないが大きな鳥に車をへこまされた」というもの。 まさかワシやタカが車に襲い掛かってきて車をボコボコにしていったとでもいうのでしょうか。 もしそうであればまさにヒッチコックの映画のようです。 現場に行ってその車を見てみるとボンネットのところに握りこぶしぐらいの大きなへこみがありました。 どうやら取りに囲まれて襲われたようではなかったようです。 しかし、このような比較的大きなへこみを鳥がどうやってつけたのか言うと、その原因は大きな猛禽類のウ○チが走行中にボンネットにあたってきたというのです。 鳥のウ○チといえばカラスや鳩が飛びながらしたものが頭に付いたとか、集団で訪れて道路を汚していったなどという糞害が頭思いつくのですが、肉食の猛禽類のウ○チはかなり大きなものらしいです。 ボンネットにあたった時もかなり大きな「ボンッ！」という音がしたらしく、最初は何かはねてしまったのかと思ったそうです。

幸い鳥のウ○チでよかったのですが、そのウ○チを洗い流した後には見事なへこみが出来ていたそうです。 ウ○チに限らずこういったタイプの車のへこみ修理は当へこみ救急隊が得意とするデントリペアがピッタリの修理方法です。 塗装面に一切の傷がなく、握りこぶしぐらいのへこみであったら、デントリペアで簡単に治ってしまいます。 デントリペアはそもそも雹害対策のために生まれたもので空から降ってくるものよってできたへこみにはドストライクな修理方法なのです。 この修理方法はパネルの裏から特殊工具を挿入して押し出す方法ですので、パネル表面に傷が全くないへこみにはかなり有効なのです 更にボンネットは裏からアクセスしやすい部分なので、時間のほとんどかからず、一応余裕を見ても1時間で直りますとオーナー様に入っておきましたが、オーナー様が来るかなり前に終わってしまいました。 請求金額を見てその安さに驚いていましたが、それだけ今までのへこみ修理にお金と時間がかかっていたのです。

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