へこみ救急隊神奈川店担当の高橋健寛

湯河原町でもできるデントリペアでの車のへこみ修理

神奈川県と静岡県の県境に面する湯河原町、箱根に次いで都心からアクセスのよい温泉町として知られるところです。 山側からはターンパイク箱根、海側からは135号線と上下の主要道路に挟まれる形となっており、鉄道に関しても東海道本線の湯河原駅があるので車でも電車でも気軽に訪れることが出来ます。 しかし、夏場は大混雑です。 湯河原町にはかなり大規模な海水浴場があるので、そこへ行く車もたくさんいるのですが、伊豆半島への東側に入り口となっている関係上、湯河原よりもっと南にある熱海や伊豆高原、下田などに向かう車が更に加わってくるのです。 海沿いまで山が迫ってきている伊豆半島は山の中か海沿いかのどちらしか道路がないためどうしても車が集まってきてしまうのです。

しかしすこしの渋滞ならいいかもしれません。 渋滞で止まっている間、きれいな海を眺めることが出来るのですから・・・。 海沿いを快適にドライブしていてもドライバーが海をじっくりと見ることがなかなかできません。 じっくりと見ていたらそれこそ大事故を起こしてしまいます。 渋滞中でものろのろ運転が続くときも注意が必要です。 どうしてもスピードが遅い時は油断しがちで、海を眺めてしまったり、周りのお店などに気がいってしまったりして、わき見運転をして、前の車に衝突してしまったなどということもあり得るのです。 現に夏の渋滞が激しいときではへこみ救急隊への修理依頼の電話が多くなっています。 特に多いのが軽自動車の突っ込まれた側の依頼です。 軽自動車はご存じのとおりもともと華奢なつくりとなっているのですが、それにも増してここ最近は燃費性能を向上させるためにボディ鋼板を薄くして軽量化するという手段をとっているので、ちょっとした接触事故でもボディへの影響が出てしまうのです。

軽自動車の後ろにも一応リヤバンパーが付けられてはいるのですが、樹脂製で非常に小さなものしか付けられていないので、ほぼボディに直接あたるような感じになってしまうのです。 結局こういう時はリヤハッチ丸ごと交換ということになってしまうのですが、それはちょっと待ってください。 とりあえずへこみ救急隊に電話をください。 へこみ救急隊が得意といるデントリペアという車のへこみ修理方法を使えば、そこまで大げさな修理をしなくても済むかもしれません。 へこみの修理というのは今までは叩いて引っ張ってというのが当たり前のように行われてきたのですが、それですとボディの表面に新たに傷やハンマーの跡を付けてしまうことになり、それを隠すためにパテを盛って乾いたらそれをきれいに削って整えてそれから塗装ということになるのです。 そうなるとやはり時間もかなり時間がかかりますし、手間もかかるので工賃が一気に跳ね上がってしまうのです。 それこそリヤハッチを交換するのと大して変わらない修理費用が掛かってしまうので最近ではすぐに「交換」ということになってしまうのです。

それに対してデントリペアは中から作業しますので事故の時に付いた傷以外はあらたに傷つけることはなく、塗装面にそれほどダメージがなければ塗装すらしなくて済むのです。 これがデントリペアが安くてきれいに仕上がる理由です。 安くても仕上がりがだめならプロの仕事ではありません。 デントリペアでの修理がここ最近増えてきているのは、安くても仕上がりがいいという一つの証に事ではないかと思っております。 自信を持っておすすめするデントリペア、この技術に長けているのが私たちへこみ救急隊なのです。


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