仙台市宮城野区にてLEXUS(レクサス)CT200hのへこみをデントリペアで修理
2016年07月/06日 更新
今日は仙台市宮城野区にあるいつもお世話になっている板金工場さんの依頼で伺っています。ちょっと急ぎの用件だったので駆けつけてみました。
へこみは左フロントドアに極浅い1cm程のものです。
実はこのドアは別な場所に傷があり板金塗装の施工中だったのですが、どうやら色塗りが終わった時点で気がついたらしく、もう仕上げ前だったのでデントリペアで修復する選択をされたようです。
ということで、当然ドアは作業中で内装トリムも外されている状態です。いつもならツールアクセスはドアウィンドウの隙間から道具を差し込んで施工するのですが、今回はせっかくなのでドア裏から腕を突っ込んでダイレクトにアクセスしていこうと思います。
そんな時に使う道具が、このドア固定ツールです!
このツールを使って、このようにドアを半開き状態に固定します。
そうしたら、ドアの開いた隙間から腕を突っ込んでへこみを裏から押して施工していきます。
ツールアクセスの段取りがすでにできている状態からのスタートでしたので、施工はあっという間に完了です。仕上がりもバッチリ綺麗になりました。
お客様が同業者だといつもよりチェックが厳しいので緊張しますが、今回も「OK!」頂きました。いつもありがとうございます。