仙台市青葉区にてVOLVO(ボルボ)C70のへこみをデントリペアで修理
2016年07月/13日 更新
今日は仙台市青葉区にありますサービスステーションにてVOLVO(ボルボ)C70のへこみ修理のご依頼で伺っています。
C70のオープンモデルは初めて見ましたが、カッコいいですねー!あえてのVOLVOというのが、またオシャレですねー!!
さて修理するへこみの場所はというと、なんとルーフです。さっそく引っ張りだして確認してみます。
とてもなめらかな動きで電動格納式のルーフがトランクからでてきました。
まずは、二分割されたルーフパネルのフォロント側に1箇所、写真ではわかりずらいのですが、へこみの中心部は一円玉サイズで、そこから3cmほど線状にへこんでいます。
ルーフを半開き状態からヘッドライニングをめくると、ルーフパネルの裏側が露出できました。ちょうどいいところにサービスホールがありここからツールアクセスできそうです。
まずは1カ所目程なく修理完了です。
次は、分割ルーフのリア側のパネルのへこみです。こちらは1円玉サイズのシンプルなエクボへこみです。
こちらも半開きの状態から今度はリア側に向けてヘッドライニングをめくり、やはり同じようなサービスホールがありましたのでそこから難なくツールアクセスです。
こちらも問題なく施工完了です。
担当の方に確認いただいたところ「はやっ!!」と第一声。というのも、お話いただいた時はオープンモデルだとは思わなかったので、ルーフはちょっと時間がかかりますと伝えていましたし、オープンだと分かった時点でも、構造によってはかなり難しい施工になるかもと説明させていただいていたのですが、ラッキーなことにツールアクセスがよく、あっという間に完了してしまった感じです。(笑)
仕上がりも問題なくOKをいただきました。毎度ご利用ありがとうございます!