宮城県富谷町にてPEUGEOT(プジョー)206SWのへこみを修理
2016年07月/27日 更新
今日は、春におこなった私の愛車の修理に引き続き、これも去年から懸案になっていた妻の車プジョー206SWのへこみを修理しました。前回もお話しましたが、なかなか自分の家の車というものは、いつでもできるなと思っているといつまでたってもやらないもので、今回も意を決して1年ぶりに着手したしだいです。(笑)
へこみは左リアドアの前方、ウィンドウの約1cm下に1円玉サイズのヘコミです。
よく見るとへこみの中心部は完全にクリアにキズがはいってしまっています。実はこれは去年の夏、私が庭木剪定用の脚立をぶつけてへこましてしまったものです。(汗) 妻にはあまり詳しく報告していませんが、当然気がついていたはずです。なので、今回サラッと直しておくとしましょう!
ドアパネルの形状からして、パネル上部ではありますが、いつもの様にウィンドウガラスの隙間からツールアクセスして直せると思っていましたが、そうは問屋がおろさないようです…。
ちょうど裏側にビームがあって補強してあり、上からは無理。ドアトリムをはずしても簡単にアクセスできません。針金状の細いツールをビームのサービスホールに無理くり差し込んでなんとか届きました。
サラッと直すつもりが大掛かりな施工になってしまいました。これも自業自得です…。
後はクリアのキズにタッチアップして表面をならしたら完成です。多分ほとんど目立たなくなるでしょう。妻には特に申告するつもりはありませんが、これで許してね。♡