仙台市泉区にてVolksWagen TIGAN(フォルクスワーゲン ティグアン)のへこみをデントリペアで修理
2016年10月/05日 更新
今日は仙台市泉区にてフォルクワーゲン ティグアンのへこみを修理してきました。
へこみは右フロントドアのアウターハンドルの上で10円玉サイズのエクボへこみです。オーナー様の知らない間に付けられていたへこみで、大変残念がっておりました。なんとか心のへこみも治せたらと思います!
へこみには少しすり傷がはいっているのと、ドアの縁側のパネルの合せ目に縦の山折れ線がついてしまっています。
今回使う工具はこれです。デントツールの中でもツイストツールと呼ばれるもので、先がL字になっているタイプです。
このツールをこのようにドアウィンドウを開けた隙間に差し込んでいきます。この時ウィンドウガラスに傷が付かないように樹脂製のパッドで養生しておきます。
中に差し込んだツールは、ドアパネルの裏側でこのような状態でへこみの裏側にアクセスしていきます。
あとはこの工具の名称にもなっているように、手首を返してひねりツールをツイストさせてへこみを押し出していきます。
良好にツールアクセスでき、程なく修理完了です。傷はコンパウンドで磨き上げてほとんど目立たなくなりました。
オーナー様にも大変喜んでいただくことができました。私も本当に嬉しいです!ありがとうございました。
宮城仙台店 佐竹