仙台市泉区にてトヨタカローラのへこみをデントリペアで修理
2016年11月/02日 更新
今日は仙台市泉区にてトヨタカローラのへこみを修理してきましたのでご紹介します。
お客様は以前リアフェンダーを修理させていただいた方で、今回は同じお車のルーフにへこみができてしまったとのことで、再度ご用命いただきました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ルーフに映り込んでいるデンドライトの上側のラインがふくらんで見えるのが分かるでしょうか。うっすらではありますが手のひらサイズでへこんでいます。
ご本人には全く心当たりはないとのことで、どうしてこうなったのか不思議なのと、とても残念がられていました。たぶん、サッカーボールなどが当たった可能性がありますねとお話したところ、何となく腑に落ちる節があるようでした。
さて、早速施工です。通常ルーフのへこみ修理は室内のルーフヘッドライニングという天井内装を外して隙間を作り、そこから工具を差し込んでツールアクセスするのですが、今回はあまり深いへこみではないので、ブチルハンマーなどのプーリングツールを使ってパネル表面を引っ張り上げて直していきます。
へこみの範囲が大きかったため若干時間がかかりましたが、なんとか完了です。デンドライトの映り込みが均等の太さのラインになっているのが分かると思います。お客様にもご満足いただけたようで本当に良かったです。
今度こそ「また」の無いことを心よりお祈りいたします!