仙台市若林区にてFIAT(フィアット)500Xのへこみをデントリペアで修理
2017年01月/11日 更新
あけましておめでとうございます。今日は仙台市若林区にてフィアット500Xのへこみを修理してきましたので、今年一発目ということでご紹介します。
しかしながら、今日は日本列島に大寒波が訪れており、ここ宮城仙台も雪が降り外保管の車両には薄っすらと雪が積もっております。気温も氷点下で、超寒がりの私はこの通りガッチリ防寒仕様で外作業に励んでおります。
さて、今回の施工は左リアドアのへこみです。
フロントドア寄りの位置にエクボへこみがあります。
サイズ的には1円玉ぐらいの大きさでしょうか。へこみの中心には小さなすり傷がありますがなんとかなりそうです。
ツールアクセスはいつものように、ドアウィンドウの隙間からこの工具、L字のツイストツールを差し込んでいきます。
ツールアクセスは快適ですが一つ問題が...
足元が積雪&凍結ですべって踏ん張りがききません。
デントリペアは腕や指先の施工技術と思われがちですが、実は足腰をしっかり使えないといけないのです。ツールを正確にコントロールするために体をしっかり固定したり、踏ん張って大きな力を伝えたりするので、足元が不安定だといい仕事ができないのです。
なので、足場を整えてじっくり施工していきます。
施工完了です。へこみは無事消えたようで、すり傷もコンパウンドで軽く磨くことでほとんど目立たなくなりました。担当の方にもOKをいただきました。
本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。