仙台市若林区にてRUNAULT CAPTUR(ルノー キャプチャー)のへこみをデントリペアで修理
2017年03月/01日 更新
今日は仙台市若林区にてルノー キャプチャーのへこみを修理してきました。
キャプチャーはまだ新しい車種のせいか、あまり施工する機会がなかったのですが、今回ドアのへこみ修理でご依頼をいただきましたのでご紹介します。
施工箇所は右のフロントドアです。アウターハンドルの少し前方に5cm程の縦長のへこみがあります。そんなに深いへこみではありませんが、透かしてみるとへこみの縦線がくっきり見えます。
今回はこの工具、L字ツイストツールのショート仕様を使って施工していきます。
ツールアクセスはいつものようにドアウィンドウガラスを下ろして隙間を作ってツールを差し込んでいきます。いつも簡単に言っていますが、そんなところから工具が入るのかと指摘されることがあります。写真のようにウィンドウガラスが収納されている口にくさびを打ち込み、パネルが変形しない程度に少し隙間を広げます。車によって隙間の空き具合は様々ですが、だいたい小指が入るぐらいの隙間が作れればツールを差し込むのに十分です。キャプチャーは比較的柔らかく容易に隙間を広げられるタイプですね。
ツールアクセスが快適にできればあとはじっくり押すだけです。
それでもさほど時間はかかりません。あっという間に施工完了です。仕上がりもキレイにできました。担当の方にも「全然分からない!」の嬉しいお言葉をいただきました。ありがとうございます!!