仙台市若林区にてスバル FORESTER(フォレスター)のへこみをデントリペアで修理
2017年03月/08日 更新
今日は仙台市若林区にてスバル フォレスターのへこみを修理してきましたのでご紹介します。
施工するパネルは右リアドアで、5cm程のちょと大きめのへこみです。位置的には施工するのにそう難易度の高い場所ではなさそうです。いつもの様にドアウィンドウの隙間からツールアクセスできそうですね。
今回使う工具はこのL字のツイストツールです。ドアウィンドウの隙間からこのように差し込んで、へこみを裏から押し出していきます。
施工の段取りはいつもと変わらないのですが、へこみの形をよく見るとVの字に折れ線が入っていてちょっと複雑な形状になっています。
基本的な施工方法は変わりませんが、へこみの形状をよく捉えるために、ライトの置き方をちょっと工夫します。いつもは、ドアパネルの修理ではライトを垂直に立てて使うことが多いのですが、今回はこのように水平に置いて照らしてみたりもしながら施工していきます。
問題なく施工完了です。仕上がりもバッチリかと思いますがいかがでしょうか?担当の方にもOKをいただきました。ありがとうございます!