仙台市宮城野区にてトヨタ C-HRのへこみをデントリペアで修理
2017年05月/03日 更新
今日は仙台市宮城野区にてトヨタC-HRのへこみを修理してきました。 C-HRはトヨタの小型SUVの新モデルですが、今回私も初めて修理施工を担当させていただきました。なかなかエッジのきいたかっこいい車ですねぇ。デント職人としてはこういう鋭角なプレスラインが多様される車は施工の難易度が上がるためちょっと苦手意識もあるのですが、そんなことは言ってられません。今日もオーナー様に喜んでいただけるよう全力で作業します! 施工パネルはルーフです。初挑戦車種にしていきなりの大仕事です。 へこみをよく見ると、ルールのプレスライン際に浅く5cm程へこんでいます。 ルーフパネルの施工は通常ヘッドライニングという天井内装を外して、ツールアクセスし押していくのですが、今回は浅めのへこみということで、 プーリング工法を用いてへこみを引っ張り出して修理していきたいと思います。 今回は、粘着力があまり強くないタイプを使い、塗装面により優しい工法を用います。 低粘着タイプを使ったので、何度か引き出す作業を繰り返すため多少時間がかかりましたが無事施工完了です。 まだ新車ですが仕上がりは大丈夫でしょうか。担当の方には「OK。問題なし!」の太鼓判をいただきました。ありがとうございます。