デントリペア水戸工場の様子

  • 2012/11/06 更新

こんにちは

スクール校長の石原です。
先日、当ホームページを作成してくれた、スタジオコンチーゴの森田君が撮影をかねてひょう害対策本部の水戸工場まで来てくれましたので、そのときの様子を、森田君が撮影をしてくれた写真と共に紹介します。



私がへこみ修理と光の当て方について説明をしているシーンです。蛍光灯の当て方によって、へこみの見え方が全く異なります。光を当てる角度と距離が非常に重要になります。

 

右側の帽子をかぶっているのが、アメリカ人のパッド。雹(ひょう)を追いかけて生活をしている、いわゆるヘイルチェイサーです。彼は人生をデントリペアにかけてきたといっても過言ではなく、スピード、技術は世界でもトップクラスです。へこみを裏側からどうやって上手に押すかを、指導をしてもらっているシーンです。ちなみに、めがねをかけている人と、後ろの背の高い方は二人とも日系ブラジル人!英語やポルトガル語が飛び交う、インターナショナルな現場なんです!

 

 

実技指導だけではなく、独立後の営業や経営についてもしっかりと学んでもらいます。車業界の方は、車は大好きだけど営業の仕方がわからなかったりする方も多いようです。卒業後もしっかりとデントリペアで生計を立てられるような仕組みづくりや営業方法がとても重要になります。

 

 

 ヘコミ救急隊のデントリペアスクールでは技術はもちろんですが、独立開業後、いかに自分の会社がうまく軌道にのってお客さんを獲得していくか。まさにこの部分に重点を置いています。

『デントリペアを学んだけどお客さんがとれない~!』

そんな状況に陥らないように、技術だけではなく、デントリペアでしっかりと営業していくための技を身につけていただければ嬉しいです。