プリウス(PRIUS)の雹害車をひたちなか市で修理
2013年12月/02日 更新
今回はトヨタカローラ新茨城勝田東石川店にお邪魔しております。
まずはボンネットのへこみ。
全部で3箇所と比較的軽めでしたが・・・。
このヘコミをみてください!
雹の当たりが強すぎて、しかもボンネットの縁に当たってしまったために、塗装が割れてしまっています。
こういったケースはへこみをデントで直して、その上から塗装するというような対応をさせて頂いております。
でもプリウスのボンネットはアルミパネルなのできれいに出るか、少し不安です。
続いて、ルーフです。
ルーフには全部で24箇所のへこみがあります。
これも雹害車としてはかなり軽めです。多いものでは2000箇所もある雹害車もあるんですよ。
今回のひょう害車はへこみの数は少ないのですが、へこみの大きさが大きいのが特徴です。
このへこみ見てください!
縁の部分がこんなにへこんでしまっていやらしいへこみです。
フールの修理の場合は、このように内装を全て外しての修理になりますのでかなりの作業になります。
このへこみも見てください。
大きいものではこぶし大のヘコミがあります。
今回の修理は練馬店の南雲隊員と対応しました。
おっと、しまった!
無事に全てのへこみを修理できたのですが、完成の写真を撮るのを忘れてしまいました。涙
ヘコミ救急隊 隊長 石原潤一