仙台市泉区にてAudi(アウディ)A6のへこみをデントリペアで修理
2014年04月/29日 更新
今日は仙台市泉区にてAudi A6のドアにできたへこみを修理してきました。
へこみは左フォロントドアのドアハンドルの少し上の方です。
この位置は外車国産車問わず、ほとんどの場合上から裏側にパネルが折り返してあり、2枚合わせか袋状になっていることが多いところです。
案の定、いつもの様にドアウィンドウのすき間からツールを入れましたがへこみにはアクセスできず、さてどうしようかと模索していたら、こんなところにちょうどいい穴が。これはドアの防水用ゴムカバーの止クリップの差込口ですね。なんてラッキーなのでしょう!
実はこのドアはアルミ製でしたが、ご覧のとおり、キレイに修復することができました。塗装面にきずがなかったので、ほとんど元通りに修復できましたが、やはり鉄板よりも修理の難易度が高く、多少時間がかかります。あまり大きなものになると、歪が残ったりすることがありますが、エクボへこみの場合はほとんど問題なく施工することができます。
お客様にもご満足いただけたようでとても幸せです!
気が付くと、今日はGWの前半突入真っ最中とのこと。自営業者の宿命でしょうか、暦の感覚が最近あまりなくなってきているように感じます。
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宮城仙台店 佐竹亮二