京都府京丹波エリアにて新型タントの雹害車をデントリペアしました。
2014年07月/05日 更新
今回は京都府の京丹波で雹の被害に遭われてしまった新型タントをデントリペアにて修理させて頂きました。
早速、ルーフライニングを取り外し作業開始です。
ダイハツ車全般、ルーフライニングがシーリングされているのでカッターで切り離すのですが、切り離す際にシワが出来てしまうため、基本的に再利用は出来ないので今回は新品へ交換しました。
続々と入庫頂いておりますので、一台の作業用テントだけでは間に合わず、屋根なしの作業のため麦わら帽子をかぶり必至に作業する宮城仙台店の佐竹さん。。
そして私。必至です。。
本当にご依頼の車が増えてきたため作業場所が間に合わず、バス会社のガレージをお借りして作業続行です。
左が作業前で右が作業後です。綺麗に直っているのがお分かり頂けると思います。
そして、すべての凹み修理が完了です。
お客様も綺麗に直って大喜びでした!
綺麗に直った新型タントで京丹波の町中を軽快に走り回われているのではないでしょうか!!
修理場所の提供など初めて訪れる私たちに親切にして頂き、本当にありがとうございます。
神奈川店 高橋健寛