雹害車のルーフ交換
2014年07月/28日 更新
ルーフ交換をするには多くの国産車の場合、スポット溶接を外し帽子を脱ぐようにルーフを取り外します。
そして、新しいルーフを乗せて・・・
スポット溶接で固定していきます。
当然、技術や設備が整っている板金屋さんでないと難しい作業です。
ルーフの交換をしてしまうと事故車扱いになってしまいますが、今回は板金屋さんの社用車ということもあったので、ルーフの交換をされたようです。
車の使用状況や予算によっては交換という選択肢もありますが、雹の被害によるルーフの凹みはデントリペアで修理可能ですので、お困りの際はご相談頂ければ幸いです。
ヘコミ救急隊 高橋健寛