山形天童にてシビリアンバスの雹害車修理 (Part2)
2015年01月/14日 更新
お正月気分もそろそろ抜け、気を引き締めて2015年を過ごしていきたいと思います!
今回は、山形県天童市雹害現場から、ヘコミ救急隊寒河江工場の様子をまたレポートします。高橋隊員から既に紹介がありました、昨年末のシビリアンバスの雹害の様子を紹介します。
紹介する風景は、もう日が暮れて暗くなってからの様子です。
年末最後の作業で、この1台が終わればお正月休みに突入ということもあり、有終の美を飾るべくまだまだ気合いを入れて作業中です。
マサオとトオルの助っ人職人の二人はこれが寒河江工場での最後の仕事です。
足場は、私の知り合いの建設業の社長にお願いして調達したものです。これがないと到底作業は無理ですね。「社長、助かりました!」
この車両が入ってきたときには、どうしようかと正直困惑しましたが、なんとか無事に修理できて、年内に納車することができました。
遅くまでがんばってくれた職人のみなさんと、ご協力いただいた地元関係者のみなさんのおかげだと改めて厚く感謝申し上げます。
2015年もよろしくお願いいたします。
宮城仙台店 佐竹