寒河江工場にてダイハツタントの雹害車を修理。いよいよ終盤。
2015年03月/04日 更新
今日は山形県寒河江工場での雹害車修理の様子を紹介します。
昨年8月下旬に発生した山形県天童市の雹災害を受けて、9月より運営しているヘコミ救急隊寒河江工場も半年を超えての営業となりました。
ここ寒河江市もだいぶ雪解けがすすみ、春がやってくる気配が少しずつ感じられるようになりました。
寒河江工場での作業も大分落ち着いてきて、そろそろ終盤をむかえた感じです。
それでもまだ修理車両は後を絶ちません。被害者からの要望がある限り、私たちはエンドレスで対応していく所存です!
修理作業はいつものように、ルーフライニングをおろしての作業から開始です。
今回はルーフの形状が、リブ(縦に折れ線の盛り上がり)が入っているもので、パネルサイドからの施工では限界があるため、リアゲートを取り外し後方からの施工となります。
今回の作業のパートナーは、宮城北店の佐々木隊員です。
シャイな彼はいつもカメラを向けると顔をそむけるのですが、今回は絶妙なタイミングでパシャリ!珍しいカメラ目線の一枚がとれました。(笑)
宮城仙台店 佐竹