仙台市若林区にてシトロエン(CITROËN) C4ピカソ(picaso)をデントリペアで修理
2015年04月/22日 更新
今日は仙台市若林区のいつもお世話になっている輸入車ディーラー様にて、シトロエンC4ピカソのへこみ修理のご依頼をいただきました。
このC4ピカソは私にとってあまりなじみの無い車で、どんな感じなんだろうとちょっと不安に思っていました。
へこみは右のリアドアに1円玉大の小さなへこみです。傷も無く、これは難なく修復できるかなと一瞬思ったのですが。
いつものように、ウィンドウを下げて隙間からツールアクセスしようとすると。
ウィンドウガラスが2枚の合わせガラスではないですか!
不安は的中しました。この場合、ガラスが割れる恐れがあるので、いつものようにウィンドウの隙間にツールを差し込んでの施工ができません....
ツールの挿入先を探索すると、ありました。リアドアにはたいがいこのようなケーブル導入用の穴が空いていますので、今回もここからアクセスしていきます。へこみまでの距離がちょっとありますが、なんとか施工できそうです。
施工完了です。初めてのC4ピカソでしたが、なんとか無事完了できました。お客様にもうれしい「OK!」をいただきました。ありがとうございます。
この仕事はいつも新しいへこみとの戦いです。同じ車種の同じ場所に同じ大きさのへこみに遭遇することはまずありません。いつも新しいチャレンジなのは醍醐味ではありますが、きれいに直るのかいつもドキドキしています。もう10年もデントリペア一筋ですが、未だにドキドキしています。(笑)
宮城仙台店 佐竹