山形県天童市にて日産NOTE(ﾉーﾄ)の雹害車を修理

今日は山形県天童市で日産ノートの雹害車の修理にきています。

天童市の雹災害は昨年８月末に発生したもので、私たちヘコミ救急隊は今年の３月まで７ヶ月間、同寒河江工場でデントリペアによる修理作業を行ってきました。
全国の雹害現場においていつもそうなのですが、現場での対応が一段落した後も、修理依頼がたまにくることがあります。そんなとき私たちは、最後の一台まで責任をもって修理対応させていただきます。

今回は、寒河江工場運営の頃より大変お世話になっている、ベストカー天童さんの工場にお邪魔しての作業です。
いつものように、ルーフライニングを外してからの作業になります。ノートはライニングがルーフパネルにのり付けしてあるタイプで、これを外す為にライニング自体が破損してしまい再利用できなくなります。きれいなものでもったいないのですが交換しなくてはいけません。

今回のパートナーは、宮城北店の佐々木隊員です。
現場からの近隣地域担当が基本的に対応にあたりますので、今後も宮城仙台店の私と佐々木隊員が対応することが多いかと思います。

今回の作業にあたり、ベストカー天童の社長さんはじめ、従業員の皆さんに大変良くしていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。今後とも末永くよろしくお願い致します。

宮城仙台店　佐竹