仙台市若林区にてスバルFORESTER(フォレスター)のへこみをデントリペアで修理
2015年06月/03日 更新
今日は、いつもお世話になっているボディーショップにてスバルフォレスターのへこみ修理にきています。
こちらのショップではスバル車の取扱が多く、多いときには3〜4台まとめて作業依頼いただくこともあります。おかげで、スバル車のパネルの構造にはだいぶ詳しくなったかもです。
さて、今日の修理は左フロントのドアパネルです。
アウターハンドルの下でドアのほぼ中央の高さ、リアドア寄りの位置に約8cmの縦長のへこみです。若干線キズのような折れ線が見えます。
フォレスターのこの位置だと多分、へこみの裏側には衝突安全用のドアビームが入っている部分ですね。しかもしかもその結合部分で複雑な構造になっている可能性があります。
いつものように、まずウィンドウの隙間からツールを滑り込ませてアクセスしていきます。案の定、へこみの一部はドアビームの隙間にかかっています。でも連結部分のややこしい部分ではないので、なんとかなりそうです。
約15分で作業完了です。心配していたほど困難な作業にはならずちょっとほっとしました。線傷もほとんど目立たなくなりました。あとはショップのプロに磨いてもらえば完璧でしょう。
いつも見ていただいている担当殿より、仕上り問題なしのお墨付きをいただきました。いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!
宮城仙台店 佐竹