小田原エリアにてエブリィのボディーコーティング

今回はいつもお世話になっている、鈑金屋さんの塗装ブースをお借りしてエブリィのクォーツガラスコーティングをさせて頂きました。

下地処理をして、ブースの中へ。窓ガラスに溶剤が付いてしまうとギラギラになってしまい落とすのが大変なため、新聞紙とマスキングを使い養生をします。

反対側も同じように。ナンバープレートやメッキモールは予め取り外しておきます。メッキモールは経年変化で曇ってしまったで、新品へ交換します。

こちらのクォーツガラスコーティングは塗装用のガンを使い、塗装面へコーティング剤を塗布していきます。

特徴としては一般的な車用コーティングと比べて表面硬度は１５倍。樹脂の保護材であるアクリルハードコートと比べても７倍以上の表面硬度があります。施工後は撥水はせずに親水するタイプで、塗膜にウォータースポットや雨筋、汚れを付きにくくする効果があります。

施工後はピカピカ。もちろん下地処理が決めてとなるのですが、クォーツガラスコーティングの施工後は艶が増したような仕上がりに。平成１７年式のエブリィが新車のように蘇りました。

 

神奈川店　高橋健寛