平塚エリアにてレクサス RX460のフロントドアの凹みをデントリペアしました
2015年09月/11日 更新
今回は湘南平塚エリアで、レクサスRX460の左フロントドアの凹みをデントリペアしました。
表面に若干の傷がありますが、凹みだけ直してもらえれば。というご依頼だったので、早速作業開始でしたが。。
実はこのレクサスのフロントガラス、合わせガラスなんです。指でさしているところに溝がありますよね。通常の1枚ガラスはガラスを下げてウィンドウパッドと呼ばれる、保護シートを滑り込ませ、ガラスとボディの間にツールを突っ込んで凹みの裏へアクセスするのですが、今回の合わせガラスは割れるリスクがあるため内装をバラして作業することにしました。
合わせガラス専用のウィンドウパッドもあるのですが、万が一窓ガラスをわってしまったら窓ガラスの手配や取り付けなどで納期が掛かってしまい、早いが売りのデントリペアが台無しになってしまう恐れもあり、ここは安全にと内装を取り外しました。
さすがレクサスと思わせる、重厚なドアの内装でした。
無事に修理完了です。白く若干の傷はありますが、お客様へはご了承済みですので、内装を取り付け作業は終了しました。
今回もご依頼下さいまして、本当にありがとうございました。
神奈川店 高橋健寛