日産NOTE(ノート青)のひょう害車をデントリペアで修理 埼玉県本庄市
2015年09月/21日 更新
今回も埼玉県本庄市からのレポートです。
こちらが先日お伝えした3台目のノートです。
内装を全部バラバラにして作業を開始します。
ルーフを担当しているのがブラジルからきているマサオ隊員。
彼はものすごく明るい性格で、彼がいるだけで現場の雰囲気が明るくなります。笑
そして、サイドパネルを担当しているのが群馬店の新川隊員。
すごく真剣な表情で作業をしています。
ノートは内装が糊付けの為に再利用する事が出来なく、ライニング交換が保険会社に認められています。
せっかく認められているので、新品の内装を注文して新しくして納車しようと思います。
お客様もきっと喜ばれることと思います。
リアゲートはこのように外して台の上に乗せて修理します。
サイドパネルの上の方は工具が入らないので、ひっぱりで直します。
ひっぱりの作業はこのように糊をつけて表から引っ張り出す作業です。
ピラーも同じようにひっぱりの作業で直します。
屋根にはなんと160か所のヘコミがあります。
さて、これがどこまできれいに直るのでしょうか。
こちらの車もコーティングしてお返しさせて頂く予定です。
お客さまの反応が楽しみです。
ヘコミ救急隊 石原潤一