仙台市宮城野区にてトヨタSIENTA(シエンタ)のへこみをデントリペアで修理
2015年09月/23日 更新
今日は仙台市宮城野区のディーラー様にて、トヨタシエンタのドアのへこみをデントリペアで修理しました。
このシエンタは最近リニューアルされた新型です。先代と比較するとより先進的なイメージのデザインになりましたね。今回施工するのはもちろん初めてとなります。どの車種も同じですが、初めての車を触る時は、どんなつくりなんだろうという不安もありちょっと緊張しますね。
へこみは右フロントドアで、1円玉大のえくぼへこみです。ただ中心が鋭角に入っているので、元の塗装面の肌が復元できるか難しいところです。
いつものようにドアウィンドウの隙間からツールを差し込んでアクセスを探ってみると、どうやらへこみはちょうどドアビームがある部分でそれが邪魔して素直には押せないようです。今回はこU字状のツールを使って、ビームをさけて下側からアクセスしていきます。
ツールアクセスが決まればあとは速攻です!あとは難なく施工することができました。心配していたへこみ中心部の刺し傷もほとんど見えなくなりました。担当の方にも「全然問題なし!」をいただきました。いつもご利用いただきありがとうございます。