京都に訪問させて頂きました。
2015年10月/16日 更新

このDA52エブリィは10年前、K川さんに買い取って頂いた車です。
デントリペアを始める前にやっていた商売を廃業する時、従業員さんのご実家で買い取って頂くことになり、従業員さんと一緒に10年前福知山に納車に来たのが最初でした。
商売を辞めて、具体的に進路が決まっていなかった私をK川さんは当時とても心配して下さいました。その後はサラリーマンしたりと転々とし、デントリペアを始めたのは、この3年後のことでした。
当時からは10年経っての報告となりましたが、元気にデントリペアをしていることを無事に報告することができました。
10年経ってこのエブリィを見ると、その当時のことが今のことのように思い出されます。
当時2000kmだったメーターも80872kmを刻んでいました。
大切にされている証に、毎年スズキのディーラーで愛車点検を受けていました。
8,9が無いのと綺麗に貼られていないのが気になりましたが。。。(笑)
当時、リアスピーカーの設定のないバンタイプに加工してリアスピーカーを付けてみたり・・・
セュリティや何の為のスイッチだったか忘れてしまいましたが当時のままでした。
あまり熱心にエブリィの写真を撮っていたので、冗談で「実は車を見に来たんだろ」と言われてしまいました。。。(笑)
また次回もお会いすることを約束し、涙涙で福知山を後にしました。
次は京都市内にあるキャンピングメーカーのアルフレックスさんをお邪魔させて頂きました。
今回は福知山訪問を兼ねて、アルフレックスさんの工場へ。
今年初お目見えしたG’sNEXやClimbJumperが展示されていて、この隣では実際にキャンピングカーを作成していました。
こちらはG'sNEXのプライス。興味のある方は是非。
こちらはアルフレックスさんのフラッグシップモデルのQuattroです。
ハイエースベース。
こちらはQuattroのデッキのアップ写真です。キャンピングカーショーで見た以来、今のところ欲しいキャンピングカーNo1です。いつかはQuattroかな。
LEDの間接証明やダウンライト、サンルーフも付いて高級感満点です。
外から見れば右側面の窓にエクステンションされているのが一目瞭然なんですが、エクステンションされた内装部分はウッドとレザーのコンビで高級感が半端ないです。ちなみにキャンピング特装車はデッキの部分は裸の状態で来るのそうなので、内装は1からすべて手造りとなります。このクォリティはメーカーで造る高級車の内装のようです。
このまま、キャンピングカーの中に泊まっていっても良かったのですが、次の日の神奈川の仕事の為に帰ることにしました。(笑)
昨年の雹災害でお世話になった京丹波・福知山の方々に、短時間ではありましたがご挨拶させて頂き、今回の旅は終了となりました。
今回は私の為に時間を調整して頂き、誠にありがとうございました。お陰様で有意義な時間を過ごすことができました。
また京都を訪問させて頂く際は宜しくお願い致します。
神奈川店 高橋健寛