埼玉県川口市にて プリウスα(PRIUS)のドアのへこみをデントリペアで修理
2015年12月/21日 更新
今回は埼玉県川口市におじゃましております。
ご依頼頂いた車はこちら。
プリウスαです。
それで、へこみは・・。
じゃーん。なんとこぶし大!
こんなの直るのかなあ。
横の車にドアを当てられたそうですが、こんなに大きくへこむには相当な力で当てないとへこみません。
強風などであおられてぶつけてしまったのでしょうか?
自分もいつ加害者になるか分からないので、気を付けたいところです。
さて、がんばって修理したいと思います。
まず、これだけ深くて大きいへこみを修理する場合は一番太くて長い工具を使います。
アプローチはドアの付け根にある配線の穴からです。
そこの大きな穴から大きな工具を入れて、なおかつソフトトツールにしてから入れます。
どうでしょう。
へこみの大部分が出てくれました。
この深い谷の部分はソフトツールじゃ押せないので、キャップを外して通常のモードに変えます。
どうでしょうか?
かなりいい感じに出てくれました。
最後にライトを外して太陽光でチェックです。
思っていたよりもきれいに出てくれました。
お客様にも喜んで頂けたようです。
こちらのお客様はなんともう一台フェラーリを所有しているそうです。
なんともうらやましいですねえ。
フェラーリの話で盛り上がり、修理は完了しました。
ヘコミ救急隊 石原潤一