仙台市若林区にてスバルXVのへこみをデントリペアで修理
2018年01月/17日 更新
今日は仙台市若林区にてスバルXVのへこみを修理してきましたのでご紹介します。
年末からの大寒波もあり、ここ宮城仙台も連日寒い日が続いています。今日も時折雪が舞う天気ですが、負けずに作業に取り組みます。これぐらいの天気ならデントリペアは外でも作業はできますが、正直、寒がりの私には試練です。(笑)
今回の施工場所は左フロントドアです。10cmぐらい縦長のへこみですが、浅めのへこみなのでなんとかなりそうです。
施工はいつもの様にドアウィンドウのガラスの隙間からツールアクセスしていきます。
先ず隙間にくさびを挿して、ウィンドウガラスを保護するシートを差し込み準備完了。
今回はこのL字のツイストツールを使って修理施工していきます。私のデントリペアツールのなかでも2,3番目に出動回数の多いレギュラーツールです。
しかし、へこみの上1/3ぐらい修理したところでそれ以上下側にはツールがうまくあたらなくなりました。どうやら内側にドアビームがあって邪魔しているようです。
そこで、残りの2/3はこのホエールツールを使って、ドアパネルとビームの間に差し込む形で施工を続けます。
すると、はい!完了です。
へこみの折れ線もほとんど目立たなくなり、きれいに直ったようです。