仙台市泉区にてマツダCX-3のへこみをデントリペアで修理
2018年05月/09日 更新
今日は仙台市泉区にてマツダCX-3のへこみを修理してきましたのでご紹介します。
今回施工するのは左フロントドアです。ドアのちょうど真ん中ぐらいの位置にへこみがあります。
大きさ的には500円玉よりちょっと大きいぐらいのサイズでしょうか。縦に折れ線が入っているので多分ドアパンチをくらったものですね。幸いほとんどキズは無いようなので、デントリペアで綺麗に直せそうです。
施工はいつものように、このL字のツイストツールをドアウィンドウの隙間から挿入してツールアクセスしていきます。
ところが、へこみの半分はパネルの裏側にドアビーム(補強用の梁)があり、先ほどツールアクセスした工具ではへこみ全体を修理できません。まだへこみの半分が残ってしまっています。
なので、今度はこのL字の部分がちょっと短いツールを使って、ドアビームとパネルの隙間に差し込んで施工していきます。
最初のツールと何が違うのか分かりづらいかもしれませんが、この写真を見てください。左側が最初に使ったツールで右側が後半使ったツールです。ヘッドの長さが違うのが分かると思います。大した違いではないようですが、この数センチ、数ミリで微妙にへこみへのアクセスが変わってくるです。
施工完了です。いかがでしょうか。
残っていたへこみの半分も綺麗に修理できました。担当の方にも「OK!」のお言葉いただきました。いつもありがとうございます。