仙台市若林区にてLEXUS(レクサス) RX200tのへこみをデントリペアで修理
2018年06月/20日 更新
今回は仙台市若林区にてLEXUS RX200tのへこみをデントリペアにて修理してきましたのでご紹介します。
この日は典型的な梅雨の晴れ間、ピーカンの日です。屋外での白い車の施工には全く不向きなので
「日傘」ここでこのアイテムの登場です!これでしっかり日陰を作って施工していきます。
施工する場所は右のリアドアです。
リアのタイヤハウス際に水平に一文字状のへこみがあります。業界ではクリスデントと呼ばれるちょっと厄介なへこみです。
パネルに折れ目が入っているへこみで結構難易度の高い施工になってきます。しかも、パネルの縁にかかっているため、これも難しいです。
縁には少し傷も入っているため、施工はやさしく、できるだけ目立たなくなるよう程よく修正することになりました。
施工方法はいつものようにドアウィンドウを開けて、ガラスの隙間からデントツールを差し込み、へこみの裏にアクセスしていきます。挿入位置からちょっと距離がありアクセス状況は決して快適ではありません。でもここは根気よく作業していきます。
ちょっと時間がかかりましたが、無事施工完了です。
一文字状のへこみ痕もほとんど消えたようです。写真では分かりづらいですが、パネルの縁側は若干キズ跡が残っています。でも、オーナー様には十分ご満足いただけたようです。ホッとしました。