仙台市泉区にて三菱DELICA(デリカ)D:5のへこみをデントリペアで修理
2018年12月/05日 更新
今日は、仙台市泉区にて三菱デリカD:5のへこみを修理施工してきましたのでご紹介します。
へこみの場所は左リアドアです。へこみのサイズは500円玉ぐらい、よく見るとドアパンチを当てられたようで少しスリキズもあるようですね。
へこみ自体は修復可能ですが、キズがすこし残りそうです。
施工法はいつものようにドアウィンドウを開けて、くさびを打って隙間をつくってからツールアクセスしていきます。写真のようにガラスに傷がつかないよう養生シートを挟んで1cmほどの隙間に工具を差し入れていきます。
ドアパネルの施工のほとんどはこのパターンが多いのですが、へこみの場所によってはうまくツールアクセスができない場合があるので、そんなときはドアの内装トリムを取り外して施工することになります。今回のようなスライドドアの場合、トリムの脱着が困難な車種があるため、施工に思いのほか時間がかかってしまうことがありますが、今日はどうやらうまくアクセスできました。あとはじっくり押していきます。
程なく完了です。すっかりへこみはなくなりました。
表面をコンパウンドで少し磨いてあげると、スリキズはだいぶ目立たなくなりました。
担当の方にもOKをいただきました。ご利用ありがとうございました。