仙台市若林区にてCITROËN(シトロエン)C3のへこみをデントリペアで修理
2019年02月/06日 更新
今日は仙台市若林区にてシトロエンC3のへこみを修理してきましたのでご紹介します。
C3は新しくなってからは初めての施工です。うちの愛車DS3とは兄弟車になりますが、一足先に新型となってWRCでもがんばっています!
このサイドビューは独特のデザインで目を引きますよね。ドアサイドモールにはエアバンプと言われる四角いクッションが配置されていまして、触ってみるとほんとに空気が入っていてぷにゅぷにゅする不思議な触感です!
さて、兄弟車を見入るのはこれぐらいにして早速施工開始です。
今回修理するのは右フロントドアです。ドアミラー下のちょっと後方です。
へこみの大きさは5cmぐらいの縦長なへこみです。うっすらとスリキズがついているようですが、仕上げにコンパウンドで磨いてあげれば目立たなくなると思います。
施工方法はいつものようにドアウィンドウを下ろしして、ウィンドウガラスの隙間からこのようにデントツールを差し込んでいきます。
新C3ははじめての施工だったのですが、ドアパネルのこの位置には裏側にドアミラーやドアビームの関連部品が付いている可能性があり、うまくツールアクセスできるか心配でした。
案の定、最初に選択したL型のハンドツールではへこみの半分程度しかツールアクセスできず…。
結局ご覧の通り5種類もの道具を駆使して施工することになりました。
アクセスがかなり厳しい部分もあり悪戦苦闘しちょと時間がかかりましたが、なんとか施工完了です。
へこみはなくなり、スリキズもほとんど消えたようできれいに仕上がりました。
担当の方にも「OKです!」のうれしい言葉をいただきました。いつもありがとうございます!