仙台市若林区にてJeep RENEGADE(ジープ レネゲード)のへこみをデントリペアで修理
2020年03月/18日 更新
ここ宮城仙台では、ここのとろ寒の戻りで特に朝晩は結構冷え込む日が続いていましたが、今日あたりからまた春の陽気になってきました。寒がりな私には嬉しい限りですが、憂鬱な季節を迎えることになります。毎年花粉症で悩ませされているのですが、今年は加えて新型コロナヴィルスの蔓延によりこちらも対策が必要となっています。なのに悩ましことに、いずれも対策の必須アイテムがマスクなのに手に入らないという状況…。これは非常にピンチです!毎日「1枚、2枚、3枚・・・」と減っていくストックしてあるマスクを数えては憂鬱になってます。(笑)
しかし、そう落ち込んでばかりはいられません。私にはへこみとの戦いも待っています!今日は仙台市若林区にてJeep RENEGADE(レネゲード)のへこみをデントリペアで修理してきましたのでご紹介します。
今回施工するのは左フロントドアです。一見どこもへこんでいなさそうですが、ライトを当ててよく見てみると。
うっすらと縦長にへこんでいるのがわかります。へこみの長さは8cmぐらいでしょうか。
大きめですが、キズもなく問題なくきれいになりそうです。
さて、施工開始です。ツールアクセスはいつものようにドアウィンドウのガラスを下ろして、隙間を広げてデントツールを差し込んでいきます。ガラスにキズが入らないように保護パッドを入れて、くさびを打ち込んで隙間を作っています。小指が入るぐらいの隙間が開けば問題なくツールを差し入れて作業することが可能です。
ドアパネルの裏側では写真のように、L字のツイストツールを配置して文字どおりひねり出すようにへこみを押し出していきます。
程なく施工完了です。ツールのアクセスもよく、快適に施工することができ短時間で完了できました。
パネルに映るライトのラインが膨らむことなく真っ直ぐ映るのがへこみが無くなった証拠です。
お客様にもご満足いただけました。ありがとうございます!