仙台市若林区にてスバルLEGACY(レガシイ)のへこみをデントリペアで修理
2013年11月/12日 更新
今日は仙台市若林区にてスバルレガシイのリアフェンダーについたへこみを修理しました。
リアドア側に近い縁で、10円玉大の大きさのへこみです。しかも縦に折れ目がはいっていてちょっと厄介な感じですね。
今回はリアフェンダーの裏側にツールアクセスするため、タイヤハウスの裏側パネルに小さな穴を空けて施工します。
まずタイヤを外してフェンダーのインナーカバーを外し、タイヤハウス内側のパネルを露出させます。
写真のような直径約1cmの穴を開けます。
ここからツールを差し込んでへこみを直していきます。
施工開始から約30分、なんとか綺麗に修理できました。どちらかと言うと穴を開けるまでの工程の方が時間がかかってますね。(笑)
作業用に空けた穴は、ご覧のようにコーキングで防水処理をした後にプラスチック製のキャップでフタをします。
もちろん、この施工法はオーナー様の承諾を得ての作業となります。今回も許可をいただいての作業です。仕上がりもご満足いただけたようです。
宮城店 佐竹亮二