
仙台市宮城野区で車のへこみ修理をしました
宮城県仙台市宮城野区について
名実ともに東北の中心都市である宮城県仙台市。仙台市は東北最大の経済圏であり、人口100万人を超える大都市ながら緑にあふれ、古くから地域住民、そして訪れる人達を魅了してきました。その仙台市北東部に位置する交通や工業の要、それが宮城野区です。仙台市宮城野区は、主要な幹線道路や高速道路、そして仙台港を抱えることから「東北の物流拠点」としての役割も果たしています。また、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地「宮城クリネックススタジアム」も宮城野区にあるため、多くの野球ファンで賑わう地域となっています。
宮城県仙台市宮城野区の交通事情、自動車事情
宮城県仙台市宮城野区は東北地方の物流拠点となっており、主要な道路が集まっています。そのため、地域住民の主な移動手段は車であり、ロードサイドには様々な業種のお店が軒を連ねています。また、同地域には車のディーラーや整備工場も多く、生活の中心に車があると言っても過言ではありません。
デントリペアによる日産NOTEのへこみ修理事例
今日は仙台市宮城野区で車のへこみを修理してきました。修理したのは、日産のNOTEです。
へこみの場所は左リアドアの上部、窓に近い部分です。たいていの車種でパネルが折り返してあり、へこみ修理の「腕」が問われる部分です。
通常、デントリペアは窓の隙間からツールを挿入して作業を行います。今回の事例ではツールの挿入ができず、内装トリムを外して作業を行うことになりました。このような作業も経験と技術が問われる大きなポイントです。日産NOTEは比較的作業が楽なので助かりますね。
なんとかツールを挿入して、無事にへこみ部分の修理が完了しました。ただ、内装の脱着作業はあまり好きではありません。内装を支えるプラスチックのクリップ類が破損するケースもあり、年式の古い車は特に気を使うからです。しかし、きれいに修復された車を眺めるのは私たちにとって最高の喜び、そして楽しみでもあります。お客さんの喜ぶ顔も目に浮かびます。
デントリペアによる日産FUGA(フーガ)のへこみ修理事例
今日は仙台市宮城野区で日産FUGA(フーガ)のへこみ修理です。へこみの場所は何とルーフ部分。デントリペアは、こんな場所でもきれいに修理できるのです。
ルーフの左、やや後方部に10円玉大のへこみがあります。やや鋭利なへこみですが、問題なく施行できそうです。
ルーフのへこみは天井の内張りを浮かせ、隙間からツールを差し込んで施行します。FUGA(フーガ)のようなセダンタイプは、内張りの脱着が難しく、結構手間がかかります。
少し時間がかかりましたが、無事作業完了です!実は、作業中にもう1ヶ所、リアフェンダーにも1円玉大のへこみを発見。合わせて修理させていただきました。きれいになった愛車にお客様も満足されたようです。今回は2ヶ所の修理を行いましたが、作業時間のほとんどは内張りの脱着に要した時間です(笑)
デントリペアによるMINI COOPER(ミニクーパー)のへこみ修理事例
今日は仙台市宮城野区でMINI COOPER CLUBMANのへこみ修理を行ってきました。外車ユーザーは、車に強い愛着を持っている方が多いような気がします。美しく仕上がり、車に優しいデントリペアは、外車ユーザーにとっても理想的な修理法と言えます。
今回修理したのは左リアフェンダーにできた10円玉大の大きなへこみです。大きさの割には浅いへこみなので、比較的修理しやすい印象を受けました。通常であれば、リアシート周りの内装を外して修理を行うのですが、お客様からは「できれば内装を外さないで修理して欲しい」とのご要望が・・・。大事なお車ですから気持ちは良く分かります。今回は、ちょっと違った方法で修理させていただく事にしました。
通常、デントリペアはへこみを裏側から押し出して修理します。今回は、このようなツールを使ってへこみを表側から引っ張り出して修理します。
このように、へこんでいる部分へ「タブ」と呼ばれるツールをのり付けして引っ張り出します。裏側から押し出す場合に比べ修復の精度を上げるのが難しく、私たちにとっては「腕の見せ所」と言えます。また、この方法では最悪の場合、塗装が剥がれることもありリスクも伴います。お客様の了解をいただき、細心の注意をはらってチャレンジです。
無事に施行完了です!塗装にも異常なく、きれいな仕上がりにお客様も喜んでいます。私は内心ほっとしましたね。
宮城県仙台市宮城野区にお住まいのお客様、自動車関連業者様へ。
へこみ救急隊仙台宮城店の出張エリアです。車のへこみ修理なら、へこみ救急隊へご相談ください。