
仙台市若林区で車のへこみ修理のご紹介
仙台市若林区で日産モコとスバル・レガシーのへこみを修理
悠久の歴史が薫る仙台市若林区。
仙台と言えば、伊達政宗ですね。東北を代表する名将のひとりです。若林区は1627年に伊達政宗が築城した、若林城にちなんで命名された仙台5区のひとつ。城下町として栄えた若林区は、現在でも当時の町割りが残っており、仙台箪笥の金具製作職人や畳職人にまつわる町名も残っています。
最近では「せんだい演劇工房10-BOX」や「能-BOX」などもオープン。独自のサブカルチャーの発信源として、周辺地域から多くの若者や家族連れがつどい、賑わいの絶えないエリアに育ち始めています。
また、若林区役所(旧養種園)の周辺には、古墳時代に造られた史跡が点在しています。遠見塚古墳、猫塚古墳、法領塚古墳などもそのひとつで、奈良時代には現在の木ノ下に陸奥国分寺・陸奥国分寺尼寺が建立されるなど、悠久の歴史が現在に継承されています。2011年の東日本大震災では、太平洋側の荒浜地区が大津波で甚大な被害を受けましたが、復旧・復興にむかって力強く、そして一歩ずつ、確実に歩み始めています。
東へ、西へ。若林区は移動に便利な交通環境。
若林区内に鉄道の駅はありませんが、国道4号線(仙台バイパス)をはじめ、仙台東部道路、仙台南部道路で、クルマでのお出かけはスムーズです。仙台東部道路は仙台空港や常磐自動車道に、そして仙台南部道路は東北自動車道につながっていますので、モーターライフの楽しさを感じられる街と言えるでしょう。
平成27年度には、仙台市中心部と荒井地区を結ぶ、地下鉄東西線の開業が予定されています。この地下鉄の完成によって若林区は市街化計画が進行して、活気あふれる市街地へと大きく変貌することが期待されています。
若林区のデントリペア・リポートをご紹介します。
日産モコのドアのへこみをデントリペア!
かわいいK-Car日産モコ
さて、今日のご依頼は日産モコのドアについたへこみの修復です。モコは軽自動車とは思えない動力性能とクラストップレベルの低燃費性能が両立したコンパクト・パーソナルカーです。高効率リチウムイオンバッテリーと高効率・高出力のオルタネーターを搭載して、ガソリンの無駄遣いを抑えたり、アイドリング・ストップでECOにも貢献しています。
ドライバーだけでなく、環境にもやさしい思いやりが、ギュッと詰まっているのが魅力ですね。いつでも気持ちよく走れる一台です。キュートなスタイリングやカラーリング。そして洗練されたインテリアも人気の秘密。街中で見かけると思わず振り返って「かわいい!」って言ってしまいそうですね。
熟練の技術で対応します。
そんなかわいいモコのドアを修復して欲しいとのご依頼で、さっそく若林区のお客様のモコの修理に伺いました。若林区はへこみ救急隊の出張エリアでもありますので、おクルマを持ち込むことなく、ご自宅でお待ちいただければ、スピーディにお伺いすることも可能です。
到着後、さっそくへこみの箇所を拝見しましたら、へこみは左リアドアの少し前側にありました。10円玉より少し大きいサイズです。角度を変えて見てみると、斜め横長に引きずったような押しキズ状でへこんでいました。 傷の大きさとして施工上の問題はなさそうです。しかし線状の押し傷が深く刻まれているので、仕上がりに影響が出ないように気合いを入れて作業開始です。
修復歴とは無縁のデントリペア。
このような傷の修復は、板金塗装が一般的ですね。ドアの内張を外して裏側から専用工具で軽く叩いて出し、板金部分を再塗装するなどして仕上げることになります。その道のプロが板金するわけですから文句のない仕上がりになりますが、修理をする個所や場合によっては再塗装をすると修復歴がついてしまうことがあります。そうなると別のクルマに買い替える際の下取額に影響が出やすいのです。
しかも中古車販売店は、修復歴有りと表示しなければなりません。当然ながら買い手は修復歴のあるクルマに手を出しませんので、結果的に「売れないクルマ」となってしまうわけですね。デントリペアは板金塗装ではありませんので、修復歴もつかなく、安心して売却査定を受けられます。
若林区ならデントリペアにおまかせください。
作業開始から30分。無事にリペアが完了しました。ご覧ください、どうでしょう。心配していた線キズも目立たず、きれいに仕上げることができました。
今回の施工は開店して間もない宮城北店の佐々木君です。職人の心意気と技術で、ここまできれいに仕上げてくれました。職人は仕上げてナンボですから、いくら頑張りましたと言っても、クオリティが低ければ意味がないのですね。これからもっともっと経験を積み、技術に磨きをかけて、若林区にお住まいのみなさんのお役に立ちたいと願っております。
宮城県は2店体制で県内全域をカバーしていきますので、お困りの修理がございましたらお気軽にお声がけください。宮城県若林区にお住まいのお客様、自動車関連業者様へ。若林区は「へこみ救急隊宮城北店」の出張エリアです。車のへこみ修理なら、へこみ救急隊へご相談ください。
スバル・レガシーのリア・フェンダーのへこみをデントリペア!
卓越した走りで魅了するスバル・レガシー。
続いてご紹介する修理レポートは、スバル・レガシーのリア・フェンダーについたへこみの修復です。スバル・レガシーと言えば先鋭的なパフォーマンスと官能的なスポーツ・ドライビングを味わえる至高の存在ですね。アクセルを踏み込む、パドルを操る、そしてステアリングを切る。そのひとつひとつの行為に呼応する、シャープなレスポンスビリティとスタビリティ。すべてがドライバーの意のままに一体となって、濃密な走る喜びの世界へと誘うことで人気の一台です。
特に伝統の水平対向エンジンはモデルチェンジを重ねるごとに磨き上げられ、正常進化を遂げているパワーユニット。卓越したスポーツの資質にシンパシーが集う、国産では唯一無二のスポーティ・カーと言えるでしょう。クルマ好きなら一度はステアリングを握りたいですね。
難しい修復もデントリペアなら安心です。
さて、今回のご依頼です。購入以来、大切に乗り続けてきたレガシーのリア・フェンダーに、へこみキズをつけてしまったので、修復して欲しいとのこと。へこみの状態を拝見するために、さっそく若林区のご自宅に伺いました。
若林区はへこみ救急隊宮城北店の出張エリアでもありますので、おクルマを持ち込むことなく、ご自宅でお待ちいただければ、スピーディにお伺い致しますのでご安心ください。
到着後、さっそくへこみの箇所を拝見しましたら、へこみは左リア・フェンダーのリア・ドア側に近い箇所でした。大きさは10円玉くらいの面積でしょうか。しかもタテに折れ目がついているので、少し厄介な修理になりそうです。仕上がりに影響が出ないように、いつも通りに細心の注意を払って、作業を始めることにしました。
的確な現状把握もデントリペアならでは。
写真でもおわかりのように、今回のへこみの位置は裏側がタイヤハウスとなっています。そのために手や道具のアクセスをタイヤハウスによって妨げられるため、熟達した職人の技を試される作業です。タイヤハウスは溶接で装着されているので、おいそれと脱着できません。
そこで考えついたのが、タイヤハウスの裏側パネルに小さな穴をあけて、へこみにアクセスする施工方法です。このような作業の場合は、まず依頼主様に状況をご説明して、解決策として小さな穴をあけることのご承認をいただいた上で、作業に着手するのが私たち「デントリペア」の流儀です。
丁寧な作業もデントリペアの特徴です。
依頼主様のご快諾をいただきましたので、さっそく作業開始です。まずは左リアタイヤを外し、タイヤハウスを保護しているインナーカバーを外します。するとタイヤハウス内側のパネルが露出しますので、へこみの箇所にツールが届く位置を見当づけて穴をあけました。写真のような直径約1cmの小さな穴です。ここからツールを差し込んで、慎重に、丁寧にへこみを直していきます。
作業を開始してから約30分。ご覧ください、こんなにきれいに修理できました。へこみの修復作業にかかる時間よりも、穴をあけるまでの工程に時間がかかったことを、依頼主様と談笑したことも思い出されます。作業用にあけた穴は、写真のようにコーキングで防水処理をすませて、プラスティック製のキャップでフタをして作業は完了です。依頼主様もクオリティの高い仕上がりに大満足のご様子でした。
お客様が喜ぶ笑顔も財産です。
今回のような作業は、板金屋泣かせと言われているそうです。修復が難しい作業ではありましたが、難易度が高ければ高いほど頑張るのがデントリペアの匠たち。お客様の喜ぶ笑顔も、私たちデントリペアの財産です。
これからもっともっと経験を積み、技術に磨きをかけて、若林区にお住まいのみなさんのお役に立ちたいと願っております。宮城県は2店体制で県内全域をカバーしていきますので、お困りの修理がございましたらお気軽にお声をかけてください。
宮城県若林区にお住まいのお客様、自動車関連業者様へ。若林区は「へこみ救急隊宮城北店」の出張エリアです。車のへこみ修理なら、へこみ救急隊へご相談ください。