へこみ救急隊神奈川店担当の高橋健寛

伊勢原市でのへこみ修理はデントリペアで決まり、すぐできます

「東名高速伊勢原バス停付近を先頭に25kmの渋滞です。」

連休などの時に東名高速道路を利用しているとよくこういった交通情報を聞くことがあります。 そこが神奈川県伊勢原市です。

伊勢原市はちょうど平野部と山岳地帯にまたがるようにある土地で、市街地は大きな工場が多く、山岳地帯にゴルフ場やハイキングで有名な大山があります。 特に大山は初日の出を見るのに適した山で、毎年大晦日から三が日あたりまでは周辺が大渋滞します。 大山へ向かう道路は一本しかなく、更に途中からケーブルカーとバスの乗り継ぐ必要がるため、駐車場が足らずにピーク時には近くにある小学校の校庭を駐車場代わりに使うといったぐらいの大混雑ぶりとなります。 ほとんどに人が東名高速道路の厚木インターチェンジや秦野中井インターチェンジで降りて、国道246号線沿いに伊勢原市に入ってくるのですが、高速道路を走っているといろいろなものが落ちていたり飛んできたりします。

前の車が跳ね上げた小石や、タイヤの溝に挟まっていた砂利、トラックの荷台に載せてあるブルーシートやたまにどうしてこんなものが飛んでくるのと思いたくなるような長靴とかたわしとかとにかくあらゆるものが車めがけて飛んでくるのです。 それが小石とか小さなものであったり、柔らかいものであればいいのですが、比較的大きない石とか段ボール箱、靴などが飛んでそれが車のボディにあたってしまった日には簡単に車のボディはへこんでしまいます。 特にフロント周りではフロントバンパーは割れるは、フェンダーパネルはへこむは、ひどい時などヘッドライトレンズやフロントガラスなどにひびが入ることもあるのです。 そうなると修理が大変です。

フロントバンパーは樹脂製ですので交換するしかないのですが、ボンネットフードやフェンダーパネルなど金属でできている部分のへこみとなると時間はかかるし、費用も掛かるといった感じでかなりの大仕事になるのです。 それもわざわざ板金屋さんに出すまでもないちょっとしたへこみですとどうするか迷ってしまいます。 そういう時におすすめの車のへこみ修理がデントリペアというものです。 この修理方法は大きいへこみより小さなへこみを得意とするもので、早いもので30分、費用も1万円もかからないこともあるぐらい気軽に行えるへこみ修理なのです。

この方法は塗装をする必要がありませんのでほぼそのままの状態で修理しますが、専用工具を使って裏からアクセスする関係上、インナーフェンダーやモールなどを取り外す時もあるので、その分少し時間がかかることもあります。 しかし、へこみ修理自体にかかる時間は極僅かで、どこかへ買い物に行って、帰ってきたらへこみが直っていたといった感じで修理ができるのです。 これができるのはデントリペアの技術がある店舗だけで、伊勢原市にも何店舗があるようです。


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