へこみ救急隊神奈川店担当の高橋健寛

車のへこみ修理だったらデントリペア。清川村にだって行きます。

神奈川県は東京に隣接した県で比較的発展している県なのですが、実は市や町ではなく村が存在します。 それが清川村です。 ただしくは愛甲郡清川村、神奈川県で唯一の村という形態をとっているところです。 この村は面積こそかなり広いのですが、そのほとんどが山間部で人が集まって軒を並べる集落といえるのは南東部に流れる小鮎川に沿った部分だけで村全体の人口も3500人以下となっている非常に寂しい地域です。 その分自然がいっぱいです。 ニホンジカやサル以外にもツキノワグマなど野生の動物がたくさんいて、稀に集落に降りてきていろいろな被害を出しているようです。

こういったところは特に夜間が危険だそうで、昼間大人しく山にこもっていた動物たちが夜間になったひと気がなくなった時に降りてくるそうです。 車で走っている時にシカやサル、ましては熊などを見かけた日にはパニックになってしまうでしょう。 野生の動物との事故も少なからず起きているようで、街灯もない山奥でヘッドライトに照らされた範囲でしか見えないので、突然視界に動物たちが現れて、びっくりしたのと避けるのに精いっぱいでそれで脇にあるガードレールや木などに接触してしまうということがあるようなのです。 山奥でそんな事故にあって車が動かなくなったらどれほど怖いことでしょう。 自動車保険やJAFなどのロードサービスを使って家に帰るわけですが、一晩あけて車の傷などを見るとかなりがっかりするそうです。

こういった事故の場合もへこみ救急隊が力になれると思います。 へこみ救急隊という名前ですから車のへこみ修理が一番得意とするところです。 へこみを直すといってもボディパネルを外して、ハンマーでたたいて、パテを盛って、サンディングして、ペイントブースで塗装して乾燥させてというとてつもなく費用と時間がかかるようなことはしません。 私たちがやっているのはデントリペアという修理方法、へこみを表から引っ張ったり、外したボディパネルをバンバンたたき出したりするのではなく、ボディパネルは付けたままで、わずかな隙間から専用工具を差し込んで中から押し出すという方法で直すのです。

細かなアンジュレーションも得意中の得意で見事に新車同様に戻すことが出来ます。 ボディパネルを付けたままということはすなわち修復歴が付かないということ、数年乗って車を売る時の査定にも全く影響はありません。 それから表面が傷んでなければ塗装することも必要ありませんので、経年劣化によりボディのシミや変色など起こりません。 塗装面に傷などがある場合は塗装などが必要になりますが、通常の板金修理と塗装を行うのではなく、へこみ修理は当店のデントリペアで、塗装は板金屋さんで行うという形にすれば、通常の板金修理よりはかなり安くなると思います。 へこみ修理はへこみのプロに任せるのが一番ということです。


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