へこみ救急隊神奈川店担当の高橋健寛

松田町でも出張できます。車のへこみ修理のデントリペア

大井町と同様に東名高速道路の大井松田インターチェンジを抱えるのがこの松田町です。 松田町は神奈川県内にある町に中でも比較的小さな町で、北は鍋割山から南は松田町の市街地まで約8キロ、一番幅が広いところで約4キロと非常に南北に長い土地を持つところです。 インターチェンジがある市街地や酒匂川、川音川、中津川などの川の流域にわずかな平地があるぐらいではほとんどが山岳地帯となっており、あまり大きな施設などが立ち並ぶというところではありません。 酒匂川や川音川、中津川と聞いてピンと来る方は相当の釣りバカです。 まさにこれらの川は渓流釣りのメッカで季節になると10メートルもある渓流竿を持った釣り人が川に入っていくのをよく見かけます。

渓流釣りというのは、ひと気のない中流・上流域で行うことが多いのですが、これは魚自体が臆病であるということと、そういったところまでいかないと水がきれいでないので、いい型の鮎や山女魚がいないのです。 従って、細い山道や舗装が行き届いていない道などを走ってポイント近くまで行くことがなるのですが、かなり上流まで行くともはやジャングルかといいたくなるほど深い森に入っていくことがあります。 土地が狭く日本においてまだこんなところがあるのかと感心してしまいますが、こういう道を走る時は路面のあれ具合だけでなく上や横も気を付けて走りましょう。 深い森に入ると一応道は開けているのですが、周りに木々の伐採が完全ではなく、折れた枝や幹などが飛び出していることも多く、それが周りに溶け込んでしまって近くに行かないと確認できないことがあるのです。 それから上も気を付けた方がいいでしょう。

特に全高の高いSUVやクロスオーバーSUVなどでは意外と普段上に気が言っていないこともあって、上から垂れ下がっている太めの枝などに気が付かないでそのまま突っ込んでしまうこともあるのです。 垂れ下がっているツタのようなものにも要注意です。 柔らかそうに見えても意外と固かったなどということもあり得るのです。 相手は木だといっても生きている木はかなり固く、ちょっとぶつかっただけでも車のボディに簡単にへこみが付いてしまいます。 せっかく楽しい釣りも興ざめです。 でも焦る必要はありません。

とりあえずその日は釣りを楽しんで、いい釣果をあげて家に帰ってからデントリペア店の出張サービスに電話しましょう。 デントリペアとは車のへこみ修理の一種で、比較的小さめのへこみに対応した修理方法です。 この修理はプーリングと違って表から行うのではなく、ボディパネルの隙間から特殊な工具を差し入れて、中からへこんだ部分を押し出して元に戻す方法で、新たな傷などをつけることもなくへこみをきれいに直すものです。 基本的にはサンディングやペイントなども行わないので、作業も短時間で終わり、その修理費用もかなり抑えることが出来るのです。 この作業は特別な作業環境を必要としないので、作業員がお店から車のあるところに出向いて作業を行うことが出来るのです。 電話一本で来てくれますので、小さなものであればすぐに直してしまうでしょう。


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