経営理念
PHILOSOPHY
人が幸せになる
あり方の追求
私たちの会社は、車の修理を目的としている会社ではありません。どうやったら人は幸せになれるのか。それを追求し続ける会社です。
代表である私、石原潤一はキャンピングカーで2年半かけて日本を2周した経験があります。このときの旅の目的は、幸せとは何かを探すたびでした。どうしてそのような旅に行ったのか。それはその当時の私は仕事に疲れ、人間関係に疲れ、社会に疲れ、これ以上生きてる意味も価値もないと思うような極度の鬱状態でした。
そんな中、たくさんの人に会いに行きながら、人間の幸福度を上げるものは何なのか?考えながら、感じながら旅を続けました。そして感じたのは、人の幸福度はその人が持っている地位や名誉やお金とはあまり比例しないことがわかりました。大事なのは、仕事のやりがいと、そこから稼ぎ出せるお金と、家族と、仲間と、自由に使える時間のバランスだと言うことを感じたのです。
だから私は会社の経営理念に
人が幸せになるあり方の追求
という言葉を選びました。
どうやったら人が幸せになるか、
それを追求していくこと。
これを経営理念にしているのです。

このキャンピングカーで
2年半かけて日本を2周しました!
その人とは誰かまずはあなた自身です。
あなたが毎日生きがいとやりがいと目的と目標を持って生きているか。
次に家族家族との時間を十分に取れているか。
家族に自分の仕事を応援されているのか。
その働き方は、家族の希望に沿っているのか。
次に仲間仲間との人間関係はスパイスのようなもので、
それがない人生は味のない料理に近いです。
次にお客様私たちが提供するサービスで、
お客様にどれだけ喜んでいただけているか。
ヘコミ救急隊に仕事を依頼してよかったと心から言ってもらえるかどうか。
次に取引先相手の立場に立って考えて発言することができているか。
一方的な取引になっていないか。
そして私たちの名前は
ヘコミ救急隊
この雹災害で困っている人たちを助けに来ている。
それを忘れてはいけないと常日頃から隊員に伝えています。
本当に大切にしていた愛車を雹にボコボコにされてしまって悲しみに打ち砕かれている人
雹害の問合せが殺到していてお客様に大変なご迷惑をかけてしまっている修理会社。
お客様のお車を預かっている間に雹でボコボコにしてしまって困っている営業マン。
そんな困っている方を私たちはレスキューするために現場に赴いています。
私たちは「人を幸せにする」という事を
車を修理することや修理する技術を習得する過程を
仲間と共に学び働きながら幸せを追求していくのが会社の経営理念であります。