個人のお客様へ
やばい!お客様の車がボコボコに!

突如、北の方から空が暗くなり夏なのにひんやりした空気が流れ込む。
どんどん空が暗くなりゲリラ豪雨が降り始める。
バケツをひっくり返したような雨が降り始めるが徐々に様子が変わってくる。
大粒の雨がアラレに変わり始めた。
「夏にアラレなんて珍しい!」
なんて思いながら空を見ているとそのアラレの大きさがどんどん大きくなっていく。
パラパラという音がバチバチという音に変わり始める。
それが数分の間にゴルフボール大の雹に変わった。

バキバキバキバキ!!!!
木の枝は折れ始め、家の窓ガラスも割れ始めた。
「きゃーー!」女性たちの恐怖におののく声が聞こえる。
窓の外を見ると愛車にも容赦なく雹がバキバキ当たっている。ドアミラーが割れ、フロントガラスも割れ始めた。ボンネット、ルーフに当たった雹はまるでボールのようにバウンドしそこら中に散らばっている
「嘘だろ!?」
まるで映画のワンシーンを見ているようだ。
たった5分の出来事だった。雹が降り終わり外に出てみると真夏だというのに真白な銀世界になっている。雪のようにそこら中に雹が積もっている。
家中の窓ガラスは割れ、カーポートにも穴が空き、愛車は無惨にもまるでゴルフボールのようにボコボコになっている。つい先月納車になったばかりの愛車がひどい姿になっている。
「何年も待ってようやく納車された新車なのに・・・。」
膝から崩れ落ちた。
すぐに車を買ったディーラーに電話した。
話中でずっと繋がらない。
何度も電話し続けたらようやく繋がった。
ディーラー
お世話になります。○○トヨタのサービスマネージャーの○○です。
あなた
今、突然空から大粒の雹が降ってきて車がボコボコになってしまったのですが。
ディーラー
存じ上げております。今、お客様からの問い合わせが殺到しておりまして回線がパンクしております。後ほどこちらから折り返しご連絡させていただいてもよろしいでしょうか・・。
というような経験をされた方は多いのではないでしょうか。ディーラーから折り返し連絡とは言われたもの、いつまで経っても折り返しがなく2ヶ月後に電話したらなんと300台待ちで施工できそうなのが2年後とか。
そんな絶望しているあなたに朗報です。
その修理ヘコミ救急隊が承ります!

私たちは雹害車を専門に直している専門の修理業者です。デントリペアという特殊板金技術でボコボコになった車を修理します。
パテも塗装も使わずに修理するためにルーフも交換せずに修理できるので事故車にならずに車の価値が下がりません!しかも通常屋根交換すると数ヶ月かかる修理がなんと1週間で上がります!
でも修理代がとても高額なのでは??
ご安心ください。
車両保険が使えます!
これは天災なので保険でカバーされないと思っているあなたに朗報です。雹被害にあった車の修理は車両保険で直せます。車全体がボコボコになってしまった修理代は通常100万円近くするのですがなんと車両保険で免責費用(5万円程度)だけで直せます。>まずはあなたが加入している保険会社に雹の被害は直せるのかを確認した上でヘコミ救急隊へお問合せください。
無料見積りと有料見積り
ヘコミ救急隊では雹の被害にあったお車の見積りをしております。そのお見積りには「無料見積り」と「有料見積り」があります。
無料見積りは、デントリペアで修理できるかできないかを判断しておよその金額(50万円から70万円という具合)をお伝えするのみのお見積りです。この車を修理して乗り続けるのか、買い替えるのかの判断基準になるかと思います。お見積り時間は10分程度です。
有料見積りは、正確な金額をお伝えする見積りになります。まずは車を数日お預かります。洗車してしっかりとヘコミが見える状況にしてから、ひとつひとつのヘコミの横にテープを貼っていきます。この作業に約4時間程度かかります。そして1つのパネル毎にヘコミの数と修理方法を計算して正確な金額を算出します。お見積り費用はお見積り金額の10%頂いております。例えば50万円の修理代のお見積りが出た場合のお見積り台は5万円です。しかしあなたがそのままヘコミ救急隊に車を預けてくれてそのまま修理をお願いしますとなった場合にお見積り費用は無料となります。修理する場合のあなたの費用は保険の免責費用だけとなります。
実費修理の方へ
残念なことに車両保険に入ってなかった、もしくはもう保険会社から保険金を受け取ってしまったというお客様の場合は実費修理という扱いになります。この場合は高額になってしまうことが多いのですが、朗報があります。
デントリペアでは大きな目立つヘコミだけを拾って修理する方法があります。「10万円分直してください!」というご依頼であれば目立つヘコミ救急隊から例えば20個拾って直していくという方法があります。この場合はヘコミ救急隊のスタッフにご相談ください。
保険屋さんと協定しないでください!

被害車両を確認して損害金額を算出する保険会社の担当者のことをアジャスターと言います。あなたが保険会社に連絡するとすぐにアジャスターがあなたのご自宅までお車の被害状況を確認しにお車を見にきます。
数日後、保険会社からこの内容で修理代をお支払いしますという連絡がありその金額で了承しましたと伝えることを「保険会社と協定した」と言います。
ここで注意です!まだ保険会社とは協定しないでください!!
なぜかというとアジャスターは何十万台と発生したひょう害車を真夏の炎天下の中、すっと見積りし続けます。特に屋外での炎天下の白い車の見積りは地獄です。眩しさで目が見えなくなってしまいます。するとヘコミの見落としが発生してしまい、本来の修理金額よりも低い金額で修理代金が提示されてしまいます。
アジャスターも同じ人間なのでそれは仕方のないことだと思っていますが、その低い金額で協定してしまい、修理代金を受け取ってしまうと、その後見落としのヘコミを見つけてさらに修理代を請求しても協定済み案件として追加支払いには応じてもらえません。なので協定前にまずは必ずヘコミ救急隊へお問合せください。